
モギカバンは、90年の歴史を持つ老舗のランドセル工房であり、その創業以来、伝統的な職人技を大切に守り続けています。長い歴史の中で培われた技術を基盤にしつつも、時代のニーズに応えるために、新しい素材や機能を積極的に取り入れる姿勢を持ち続けています。その結果、モギカバンが提供するランドセルは、昔ながらの美しさと現代の機能性が見事に融合した製品となっています。
特に、モギカバンのランドセルは上質な牛革を使用しており、素材の高級感と耐久性に優れた製品を比較的リーズナブルな価格で提供している点が特徴です。この価格帯でこれほどの品質を実現している工房は他には少なく、モギカバンはその魅力によって多くの支持を集めています。そのため、毎年販売が開始されると早い段階で完売してしまうほどの人気を誇り、工房系ブランドの中でも特に注目される存在となっています。
モギカバンの詳細
社名 | 株式会社モギカバン店 |
本社所在地 | 群馬県 桐生市 |
創業 | 1929年 |
ランドセルの価格相場 | 53,900円~195,800円 |
1929年に創業したモギカバンは、90年以上にわたる歴史を持つ総合かばん専門店として、かばん製造業界において揺るぎない地位を築いています。長年にわたり、職人の手で一つひとつ丁寧に作り上げられる製品は、その品質の高さから多くの顧客に支持されています。
モギカバンは群馬県桐生市の本店を中心に、栃木県足利市にある足利店と群馬県太田市にある太田店の3店舗で運営されており、それぞれの店舗で提供される製品は、その土地に根ざした信頼と誇りを持って作られています。その中でも特に注目されるのは、モギカバンが展開する人気シリーズのランドセルで、これらのランドセルは販売開始からわずか2週間で完売してしまうことも珍しくありません。このような高い人気を誇る理由は、モギカバンの製品が長年の経験に裏打ちされた確かな品質と、購入者の期待を超えるデザインや機能を兼ね備えているからにほかなりません。
モギカバン を購入した人の口コミ
「ていねいな造り」
スーパーに置いてあるような大量生産のではなくて、高くても丁寧に作られたものを使わせたいのでモギカバンを選びました。敢えて、防水効果の高い人工皮のランドセルにして長く使えるようにしました。内側も広くて、大き目のプリントも入るし、軽いです。6万3000円でプラチナティアラのシャンパンゴールド色にしました。糸は紫です。人気のため、早めに予約をしました。可愛くて、他の子たちに、どこで買ったのか聞かれるようでうれしそうです。 |
「使い勝手が良い」
我が家では昔からランドセルは、MOGIオリジナルランドセルを使っています。今はたくみスタンダードの赤を小学生の娘が使っていますが、程よい色合いと、綺麗なフォルム、ミシンと手縫いの絶妙なバランスを私たち親が気に入って購入しました。娘も実際にたくみスタンダードを使ってみて、軽くて動きやすいと高評価。料金的にもけして高過ぎず、コストパフォーマンスに優れたランドセルだと感じています。皆さんにもオススメしたいランドセルです。 |
「高学年にもおすすめ!」
ランドセルにも色々ありますが、シックなデザインで探すなら、MOGIカバンのインペリアルスタンダードがオススメです。他のランドセルにはないような色合い、例えばグリーンなんかは、男女問わず高学年にもオススメなランドセルです。確かな縫い付けなど品質も良く、カラーバリュエーションも豊富なため、大人から見ても魅力あるランドセルだと思います。値段も購入しやすい値段なので、ランドセル選びで悩んでいる人は選択肢のひとつにしても良いかもしれません。 |
「母娘共々お気に入りです。」
今2年生の娘が使っています。コロナ禍でのラン活だったので、家で試着出来るサービスはとても有難かったです。小柄な娘のため、両手が空くようにマチが大きく軽いことを最優先にランドセル選びを始め、当初は黒川鞄のクラリーノにしようと思っていたのですが、同じマチで牛革で重さもさほど変わらない物をモギカバンさんで見つけることができ、こちらのユニバーサルに決めました。マチ13cmの物を使っていますが、月曜日と金曜日以外は手提げ鞄を使うことなく、習い事のバレエの用意もランドセルに詰める事ができています。 |
「3年使用して」
土屋カバンと池田屋とモギカバンで悩んでモギカバンさんに、3年使用してみて乱暴な扱いにもヘタる事なく丈夫で、モギカバンさんにして良かった!と思っています。 |
「オールコードバン」
黒川鞄かモギカバンのオールコードバンの二択で迷ってました。が、やはり、良心的な値段と接客態度でモギカバンのマエストロに決定。届くのが楽しみです。オールコードバン、西に黒川鞄、東にモギカバンといったところでしょうか。 |
「ついに高級カバンを買った」
モギカバンか土屋で迷っておりました。モギカバンの本店に行ってオールコードバン(マエストロ)を見てその高級感に驚きました。以下気に入った点です。・コードバンがかぶせだけでなくランドセル横側2枚にも使われている。・名入れあり ・機能性と耐久性 ・内側がアメ豚一枚張り(ほこりがたまりにくい→使うたびに皮の味が出るらしい)・反射鋲、側面に反射ラインが入っている(安全)・接客が丁寧。他多数。とにかく子どもも私も夫も気に入り、購入しました。 |
「ラン活終わりました」
いろいろ調べて、口コミを参考にモギカバンにいきました。黒川鞄のコードバンを買いそびれた(遅れてしまった)ので、ランドセル選びにさまよっていました。マエストロを見て感激。わが家がまさに求めていたもの。即購入でした。 |
「丈夫」
男の子でかなり雑に6年使いましたが、型崩れせずに、色もあせることなどキレイです。 2つ下の妹は違うメーカーのランドセルを購入しましたが、そちらは上のほど雑に扱ってないのに型崩れがあり、妹もモギカバンのランドセルにすれば良かったと言ってます。 |
「金具がおしゃれ」
https://twitter.com/TKbonq/status/1786689252832711034
「型崩れしない」
長男はいろいろ見て、モギカバンのランドセル、床に逆さで置いたり、背負ったまま壁に寄りかかっていたけど型崩れせず6年間ほとんど目立った傷も汚れなかった。長女は別のメーカーで使い始めて4年で型崩れしてきた。やっぱりメーカーによって質がぜんぜん違う。
— ネコ (@OT1ytwWpKW8g9MT) April 30, 2024
#ラン活#モギランドセル
「モギカバン店のユニバーサルセリに決定」
娘のラン活その後記録…届きました。
— たまごと牛乳 (@EGG_MILK) January 6, 2024
娘のランドセルはモギカバン店さんのユニバーサルリセに。
なんとピンクでハートのランドセルを買っちゃったよー🤩
意外!だけど今は息子の頃よりさらに色んなランドセルの子がいる。
お友だちもピンクのランドセル多いみたい。ほえー😮
外観ぐるっと一周。 https://t.co/dNLNwSuGpJ pic.twitter.com/CHJCKITo2J
「圧倒的推し」
https://twitter.com/HK27129551/status/1756313223681478824
「機能性を重視してモギカバンに」
本日やっとラン活完了😩
— ピカ奴隷 (@pikadourei) April 8, 2019
中村鞄、オオバランドセルと迷いましたがモギカバンに決定‼️
外:牛革、内:豚革、背カン:左右非連動タイプ、肩ベルト:立ち上がりタイプ、取っ手付きとなるとモギさん一択でした。#ラン活 pic.twitter.com/tLFkUlB9rL
参考になる口コミをピックアップ
良い口コミ
「細部のデザインまで素敵!」
https://twitter.com/Maruiblog/status/1804700624715407556

悪い口コミ
「雨にはあまり強くないかも」
一昨年購入しました。結構するけど牛革だしと思い切って購入。女の子というのもあり今のところ大事にしてくれています。デザインすごく可愛いです。ただ雨にはあまり強くないかな?と思います。バンバン濡れても兄の高価格めのクラリーノほどのはっ水はないような。1度濡れてしまってからは雨が降りそうな日は前もって雨用カバーにしています。帰ってからの拭き取りも必須です。(綺麗に保存したいなら)はっ水加工はもちろんあります。はっ水加工を売りにしているメーカーに比べるとちょっと落ちるかな〜くらいです。でも自分で選んだので手入れ頑張ります。 |
「跳ね返りが強い」
https://twitter.com/gorotagorota45/status/1365539902645882883
本町通りにあるモギカバンに行ってきました。何と!お目当ての緑色のランドセルは完売でした。店頭に並ぶ前に予約で無くなってしまったそうな…。今年はランドセルの出足が早くて、もう既に品薄だそう(まだ11月なのに!)
— tabun-bibliothekarin (@bibliothek_g) November 13, 2012

ものによっては防水性に欠けていたりふたの部分の跳ね返りが強いものも・・・
また、半年以上前から購入しても完売しているケースもあるようですね。
モギカバンの特長と詳細
モギカバンは1929年の創業以来、伝統を守りつつも、時代のニーズに合わせた変革を取り入れた伝統と革新が融合したランドセルです。
もはや定番!「立ち上げ肩ベルト」
モギカバンのランドセルには、背中にしっかりフィットする「立ち上げ肩ベルト(ウイング背カン)」が全モデルに採用されています。
この立ち上げ肩ベルトのおかげで、ランドセルを正しい位置で背負うことができるため、体感重量が軽くなり、子どもの体への負担を軽減することができます。
職人技が光る「アメ豚一枚通し」製法
モギカバンでは、かぶせと本体の間に継ぎ目がない珍しい作り方のランドセルを製造しています。
この「一枚通し」製法は、通常よりも高い技術力と時間を要するため、市場でほとんど見ることができない製法です。
熟練職人が手掛ける「手縫い」の技術
モギカバンのランドセルは、背板と本体の接続部分である「ヘリ」などが手縫いで作られています。
ミシンで縫えば1時間に20本ほど縫えるのに対して、手縫いの場合は2〜3本程度しか仕上げられません。そのため、通常の10倍の手間をかけてランドセルが作られています。
専門店ならではの「高品質な革」
モギカバンの本革ランドセルに使われている素材は、コードバン(馬の尻革)はヨーロッパ産、牛革は北米もしくはオーストラリアから輸入されたものです。
革の産地は、日本国内やイタリア、ニュージーランドなどが主流で、安価なランドセルでは、品質が劣る中国産の革が使われており、産地を隠しているケースもあります。
しかし、モギカバンが産地を公表しているのは、その品質に絶対の自信があるためです。革の産地は、材料の品質を知る一つの指標となりますね!
モギカバン の人気ランドセルTOP3
モギカバンの人気のランドセルランキングをご紹介します。
ぜひランドセル選びの参考にしてください!
男の子向けの人気ランドセル
1位.たくみ スタンダードスムース
価格相場:63,000円〜
必要最低限の機能と品質を備えつつ、最高級の牛革「スムース」を使用した、コストパフォーマンスに優れたランドセルです。ステッチの色は5色から選べるので、自分だけのオリジナルデザインが楽しめます。
2位.ユニバーサル スタンダードマリン
価格相場:63,000円〜
シンプルながらも洗練されたデザインが魅力のキューブ型リュックです。
ワンタッチで開閉できるミラクルロックや、フィット感抜群のウイング背カンなど、機能性も充実!
3位.たくみ プレステージ

価格相場:79,500円〜
限定生産だからこそ手に入る、モギオリジナルランドセルの最高峰モデル。職人の手仕事が光る『一枚通し』の技術と、上質なアメ豚革が醸し出す風格は、他のランドセルとは一線を画します。

女の子向けの人気ランドセル
1位.プリズミックス ビクトリアンハート
価格相場:66,000円〜
ビクトリア朝の貴婦人が身に着けたレースを彷彿とさせる、繊細なハートの刺繍。精巧で緻密な作りは、長く愛せる、エレガントで清楚なデザインです。
2位.たくみ スタンダードクラシコ
価格相場:65,000円〜
革本来の風合いを損なうことなく、傷や雨に強い耐久性を実現。
女の子向けのカラーは4色展開です。
3位.ユニバーサル
価格相場:53,000円〜
スタイリッシュなデザインからクラシカルなデザインまで、女の子の好みに合わせて5色のカラーバリエーションからお選びいただけます。

カラーバリエーションが豊富に揃えられているので、
お子様の好みや服装に合わせて選ぶ事も重要ですよ!